白鳥(はくちょう)
  

 江戸時代の旗本で、小泉藩片桐氏の一族。石州流の茶の湯者の片桐信與(かたぎりのぶとも)が将軍徳川家治の鷹狩りの供をしたとき白鳥を捕獲し献上した。このとき将軍大いに喜び、物を賜る。また白鳥を家紋とすることを許される。とあります。しかし、使用された家紋の形はいまだ不明だそうです。

 

参考資料 講談社「家紋と家系辞典」他

 
     

はくちょう

    

白鳥(参考紋)

    
    

インデックスに戻る