■ | MAY | ≪皐月≫ | 爽やかな風が心地よく | |
5 月 |
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◆ 葵祭り(あおいまつり) 5月15日(陰暦四月の中の酉の日) | |||
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◆ 三社祭(さんじゃまつり) | |||
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◆ 博多どんたく(はかたどんたく) | |||
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◆ 母の日(ははのひ) | |||
5月の第二日曜日に母親に感謝をささげる日。カーネーションを送るようになったのは、1907年に北アメリカで教師をしていたアンナ・ジャーヴィスが亡き母を偲び、教会の友人たちに白いカーネーションを贈ったのが始まり。母親に感謝する日は世界中で設けられており、時期はそれぞれの国によって異なる。 | |||
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◆ 茶摘(ちゃつみ) | |||
4月下旬頃から新芽を摘んで新茶が作られるが、童謡「茶摘」では「夏も近づく八十八夜~」と、待ち遠しい夏とかけて収穫の悦びが歌い継がれてきた。立春から数えて88日目が八十八夜(5月2日頃)。ようやく霜もなくなる頃で、雑節の一つとされた。この日に摘んだ茶は縁起物として珍重されるが、生産地の気候により最適期は異なる。 | |||
◆ 雪形/農鳥(のうとり) | |||
山や野に消え残った雪の形のこと。それにより、農作業の時期を測ったり豊凶を占うことを「雪占(ゆきうら)」 | |||
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◆ 新茶(しんちゃ) | |||
「新茶」とは、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のこと。 | |||
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◆ 躑躅(つつじ) | |||
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◆ 卯の花(うのはな) | |||
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◆ 菖蒲(しょうぶ) | |||
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◆ 藤(ふじ) | |||
4月から5月にかけて房状の淡紫色、白色の花を咲かせる。花には甘い香がある。日本 固有種は蔓が右巻きの野田藤(紫藤)と、左巻きの山藤(野藤)の2種。花の花房は大きなもので1メートルにもなる。奈良の春日大社には樹齢700年ともいわれる「砂ずりの藤」があり、富士の名所として知られる。この季節には朱塗りの境内に薄紫の花が映えて美しい。 | |||
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◆ 野点(のだて) | |||
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◆ 季語(きご) | |||
5月の季語 : 晩春/惜春/軽暑/薫風/新緑・新緑の候 ・薫風のみぎり ・風薫る など | |||
◆ 誕生石(たんじょうせき) | |||
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◆ 月の花(つきのはな) | |||
5月の花 : 菖蒲(しょうぶ) | |||
参考・引用 : 自由国民社「現代用語の基礎知識」より引用しています |