12ヶ月のきまりごと歳時記

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AUGUST

≪葉月≫

暦の上では秋のはじまり
夏の行事を楽しみながら
移りゆく季節を味わう

8 月

  【 暦 】
  【 祝う 】
  【 迎える 】
  【 味わう 】
  【 見る・聴く 】
  【 香る・感じる 】
  【 装う 】
  【 先人の知恵・挨拶】
  【 季語・その他 】

 

【二十四節気】

  【 暦 】

 二十四節気

 

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  ◆ 立秋(りっしゅう)  
秋が始まる節気。新暦8月8日の頃。秋立つ、秋来るは秋の季語。この日から立冬(新暦11月8日頃)の前日までが暦の上での秋。実際は真夏のピークだが、この日を過ぎると残暑という言葉を使うのがしりたり。旧暦7・8・9月、新暦8・9・10月にあたる。
  
  ◆ 処暑(しょしょ)  
暑さが峠を越える頃の節気。「処」とは止まることを意味する。新暦8月23日頃。8月中旬の旧盆を過ぎると、暑さも和らいで朝晩は涼しくなり、秋の気配が感じられるようになる
  
  ◆ 孟蘭盆会(うらぼんえ)  
家族が一同に会し、先祖の霊を迎えて供養する行事で、一般に「お盆」と呼ばれる。魂祭(みたままつり)と言われる日本古来の民間習俗が、江戸時代に仏教行事である盂蘭盆会と結びついたとされる。元来旧暦7月15日前後の行事だが、現在では月遅れの新暦8月13日から16日(旧盆)に行われるところが多い。13日の夕方に迎え火を焚いて先祖の霊を家に導き、15日の夜または16日の朝に送り火を焚いて霊を送る。魂送りとして灯籠流しや精霊流しが各地で行われる。

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  【 祝う 】
 
  
 ◆ ねぶた祭(ねぶたまつり)   
東北地方で行われる祭りの一つ。毎年8月2日から7日にかけて行われる青森ねぶた
祭りは全国的に知られ、350万人以上の人々が訪れる。弘前では「弘前ねぶた祭」として8月1日から7日にかけて行われる。ねぶたとは竹や木で扇・人形の形に組んで紙を貼り、そこに武者などの絵を描いた大きな灯籠のこと。これを屋台に載せて引き、笛や太鼓の囃子とともに街中を練り歩く。七夕の灯籠流しを祭りの起源とする説や、坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際、灯籠などを使って敵をおびき出したことを由来とする説がある。最終日の7日に行われるねぶたの海上運行が祭りのフィナーレを飾る。東北の夏の風物詩。
  
 ◆ 大文字五山送り火(だいもんじござんおくりび)  

毎年8月16日の夜に京都で行われる精霊送りの行事。東山浄土寺の如意ヶ嶽に「大」、松ヶ崎西山と東山に「妙法」、西賀茂船山に「舟形」、金閣寺大北山に「左大文字」、嵯峨鳥居本曼茶羅山に「鳥居形」の送り火が夜8時から順次灯されていく。如意ヶ嶽の大文字は最も歴史が古いとされ、その起源には、空海が厄病を払うために焚いた、足利義政が息子の義尚の冥福を祈るために焚いたなど諸説ある。「妙法」は日蓮宗の題目「難妙法蓮華経」、「鳥居形」は愛宕山への鳥居参道、「船形」は霊を送る精霊船に由来する。送り火の灯りを映した杯の水を飲み干すと、無病息災でいられるとの言い伝えがある。祇園祭りとともに京都の夏の風物詩。

 
  
 ◆ エイサーまつり(えいさーまつり)   
エイサーとはお盆に先祖の霊を送る「御送り(ウークイ)」として行われる沖縄伝統的な踊り。念仏踊りが起源とされその名は琉球の古い歌謡集「おもろさうし」、あるいは「エイサー、エイサー、ヒヤルガエイサー」という踊りの囃子に由来するといわれる。地域の集落ごとに組織される青年会が中心となり、唄と三味線、太鼓の囃子に合わせて踊りながら、無病息災と家内安全を祈願して集落を練り歩く。県外に暮らす沖縄出身の若者たちもこの時期にはエイサーのために帰省する。旧盆明けの最初の土日には、沖縄市で県下最大の「沖縄全島エイサーまつり」が行われ、勇壮な踊りが繰り広げられる。日本本土でもエイサーを踊るイベントが行われている。沖縄の夏を彩る風物詩。
  

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  【 迎える 】
 
  
  ◆ 迎え火/送り火(むかえび/おくりび)  
先祖の成仏を願い報恩の供養をする盆(孟蘭盆)の初日の夕方に、先祖の精霊を迎えるために門口に焚く火
を「迎え火」。対して、盆の最終日の夜(あるいは翌朝)に精霊を送るために焚く火を「送り火」という。盆の行事は地域によって、旧暦、新暦、月遅れなど時期も迎え方もさまざまある。きゅうりで馬を、茄子で牛をかたどって精霊棚に供えるのは精霊馬といわれ、精霊をより早く迎え、ゆっくり戻ってほしいとの思いがこめられている。
 
  
  ◆ 桐一葉(きりひとは  

桐の葉が一枚落ちるのを見て秋の訪れを知ること。小さな現象から大きな出来事の流を悟らねばならぬという、中国の『淮南子(えなんじ)』にある

         ~一葉落ちて天下の秋を知る~

に由来するという説がある。坪内逍遥の『桐一葉』は豊臣氏没落前を描いた戯曲で、同氏一族の衰えにつながる小さな兆候への気づきも記す。多くの俳句に読まれる秋の季語。
 

  
  ◆ 不知火(しらぬい  
旧暦8月1日頃、九州の有明海と八代海の沿岸に浮かぶイカ釣り船の漁火が、夜、水面付近に温度差のある空気層ができることによって屈折し、実際の数よりも多く見える現象。景行天皇がかつて海上よりこの怪しい灯りによって無事八代へ上陸がかなったこtから、主知らずの火として「不知火」と名付けられたと伝えられる。地元ではこの現象に秋の訪れを知る。

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  【 味わう 】
 
  
  ◆ 心太(ところてん) 

涼感をもたらす昔ながらの夏の嗜好品。天草(てんぐさ)や海髪(おのごり)などの海藻類を茹でて煮溶かし、冷まし固めたもの。これを「天突き」と呼ばれる道具で突いて細長い紐状にし、三杯酢をかけて和がらし添えて食べる。ところてんの製法は遣唐使によって中国から伝えられたとされるが、一般庶民が口にするようになったのは江戸時代以降といわれる。食物繊維が多く整腸作用があり、生活習慣病を予防する食品として近年注目されている。寒天はところんてんを冷凍乾燥させたもの。

  
  ◆ 冷やしそうめん(ひやしそうめん) 
食欲をなくしがちな暑い夏に清涼感を与えてくれる麺料理。小麦粉を原料とした乾麺をたっぷりのお湯でゆで、沸騰したらびっくり水で一度しずめ、再度沸騰させたらでき上がり。素早くザルにとり、流水でしっかりもみ洗いしてから冷やして食べる。刻み玉葱、おろし生姜、ゴマ、ミョウガ、しそなど、薬味とともに食べると美味で、胃腸にもやさしい。
  
  ◆ 西瓜(すいか) 

言わずと知れた夏の果物の王様。日本には17世紀半ば(江戸時代)に、隠元禅師が中国から持ち帰り伝わったとされるが、すでに14世紀、あるいは16世紀にはあったとする説もある。西域から伝わったので「西瓜」と呼ばれるように。中国では「水瓜」「夏瓜」とも呼ばれる。本格的に栽培が始まったのは明治末期以降。英語でウォーターメロンといわれるほど水分が多く、糖質、カロチン、カリウムなどのビタミンやミネラル分を豊富に含むため、夏のおやつに最適。また、抗酸化物質のリコピンが含まれ、心臓病、高血圧、老化を抑制する働きがある。スイカの甘みは冷やすほどに増す性質があるため、冷やしてからなるべく早く食べるのが良い。

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  【 見る・聴く 】
 
  
 ◆ 夏の大三角(なつのだいさんかく)  

旧暦の七夕の頃(新暦8月上旬)の宵、空を仰ぐと頭上に明るい1等星が形作る大きな直角三角形を見つけることができる。こと座のベガ(織女星)、わし座のアルタイル(牽牛星)、白鳥座のデネブを結んでできる夏の大三角である。澄んだ夜空が見渡せるところでは、大三角の中を流れる天の川を見ることができる。

  
  ◆ 鬼灯(ほおずき)  

ほおずきはカガチ、ヌカヅキともよばれる多年草で、草丈は60~80cm位になる。淡い黄色の花を6-7

月ころ咲かせる。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されている。中でも、7月初旬(毎年7月9日・7月10日)に開かれる東京浅草寺のものは江戸時代から続いており、60万人にのぼる人出がある有名なものである。
観賞用としてのホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどに用いられ、その愛好家も多い。果実は、以前はホオズキ人形や口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。食用や薬用としても知られている。日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾る。ほおずきは実が赤くなるのは8月以降というところから、秋の季語となっている。
 

  
 ◆ 風鈴(ふうりん)  

古代中国で家の四方に鐘を吊るし手魔除けとし、竹林に玉片をかけてその音で風を占ったりしたのが起源とされる。日本では江戸時代から屋台を引く風鈴売りが見られるようになった。日本の風鈴は種類も豊富で、南部風鈴や高岡風鈴はリーンと高く鳴り、江戸風鈴はチリチリチリと鳴る。透き通った音色は暑い夏に心地よい涼を呼ぶ。

  
  ◆ 海鳴り(うみなり)  

台風などで発生した波が海岸近くで崩れ、空気を巻き込んでうなりとなるもの。秋の季語。静岡県遠州灘の海鳴り(波小僧とも呼ばれる)は、環境省選定の「残したい日本の音風景百選」に選ばれている。天気の変わり目に「ザァー」と鳴り出し、突然鳴り止む不思議な音とされる。地元では、この波小僧が「東から聞こえると天気が崩れ、西から聞こえると天気が良くなる」という言い伝えがある。

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  【 香る・感じる 】
 
  
 ◆ 藺草(いぐさ)  

茎が畳表やござの材料となるイグサは、花茎の芯を蝋燭などの燈芯として使ったことから燈芯草(とうしんそう)とも呼ばれる。湿地や水辺に自生するが、畳に使われる種類のイグサは栽培用の品種で、水田で栽培される。イグサで作られたコザは、香が爽やかで涼しげな手触り。真夏の昼寝の友である。

  
  ◆ 香/線香(こう/せんこう)  

盆の精霊棚に供える線香や蚊取り線香の香りは、日本の夏の情景を思い起こさせるもの。香には練り合わせて棒状にした線香、丸薬状の練香などさまざまな種類がある。白檀(びゃくだん)や伽羅(きゃら)などの香木を加えて、より香がよくなるようにしたものもある。江戸時代には線香の燃焼時間で時を測り、禅寺では線香1本が燃え尽きるまでの時間約40分を座禅の時間の単位としたという。よい香りをかぐと、脳内にアルファ波やβエンドルフィンなどが出てリラックス効果があり、蒸し暑い夏には涼感を呼ぶ。

  
  ◆ 蚊遣火(かやりび  
蚊を追うために杉、松、楠といった生木の葉、鋸屑(のこくず)、蓬(よもぎ)などを焚いていぶすこと。多くの歌に詠まれ手いる夏の季語。蚊取り線香が登場したのは明治中期頃で、防虫菊を乾燥させたもの、タブ粉、デンプン、ピレスロイドなどが原料。お馴染みの渦巻きは、大日本除虫菊㈱の創業者が、とぐろを巻いたヘビを見て着想したものといわれる。これによって燃焼時間を長くし、長さをコンパクトにすることに成功した。日本の夏を感じさせる香り。
  
  ◆ 潮浴(しおあみ/しおあみ  

そもそもは病の治療や禊(みそぎ)のためにする海水浴のことで、潮ごり、潮湯治(しおとうじ)とも言われる。源実朝、鴨長明などもこの海水医法によって病を治したといわれている。また、泳ぐのではなく、海岸に行って海からの風に浴して癒す「海気浴」もある。呼吸のリズムにも似た波の音を聴きながら潮風にあたり、リラックスすることで心身の健康を取り戻すもの。ちなみに、水着を着て海水浴を楽しむようになったのは明治以降のことといわれている。

  
  ◆ 夕涼み(ゆうすずみ  

夏の夕方、縁側や縁台に座って涼を取ること。盥(たらい)にみずをはって行水した後に夕涼みを楽しむ風習は、江戸時代からつい最近まで、庶民の生活に深く根付いていた。縁台での談笑は地域のコミュニケーションの場でもあった。夕立が去った後、打ち水をした後などは気温も下り、夕涼みにはぴったり。エアコンばかりに頼らず、夕方は外で涼んでみるのもいい。

  

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  【 装う 】
 
  
はちまき(はちまき)  
祭には必須アイテムのはちまき。実際にははちまきを巻かなくても、気合を入れることを「ねじりはちまき」という。巻き方はさまざまあるが、代表的な「くわがた」を紹介します。
 
三つ織にたたんだ手拭を半分に折り、中央の折り目を中央下にあて少し上り気味に後ろへ後ろで交差させ右を巻き込むようにして左を内側に入れる右も同様にし、両端をしまいこむ(両端を出す場合もあり)。左右をピンでとめるとずれにくい。女性のまとめ髪に似合う
   

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  【 先人の知恵・挨拶 】
 
  
 ◆ 残暑見舞い(ざんしょみまい)  
残暑見舞いは立秋(新暦8月7日頃)を過ぎて出すごあいさつです。御中元や暑中見舞いの贈り物をふさわしい時期に送ることができなかった場合の表書きとして、また、暑中見舞いのはがきや手紙のお礼として出すこともできます。はがきや手紙でのごあいさつの場合、暦の上は秋ですので、「盛夏」という言葉は使わず、「晩夏」「立秋」などを使い、処暑(新暦8月23日頃)までに出すのが目安となりますが、遅くとも8月中に届くようにするのが礼儀です。
 文面は暑中見舞いと同様、まず「残暑お見舞い申し上げます」という季節のあいさつからはじめ、先方の安否をたずねる文句、日頃の感謝や自分の近況を伝える文句、先方の健康を祈るあいさつ、という順序で書きます。「残暑お見舞い申し上げます」に変るこの時期の時候のあいさつとしては、残暑の候、晩夏の候、残暑のみぎり、残暑厳しい折から、立秋とは名ばかりで、暑さもようやく峠を越え、朝夕涼味を覚える頃、などの語句を実際の気候を踏まえて使います。
 
  

  ◆ 暑さのしのぎ方(あつさのしのぎかた)

 
  
 

 団扇(うちわ)

 

涼風を起こす道具。日本の夏の必須アイテム。団扇には、扇子面と柄が別に作られる京団扇(都団扇)、太竹を割って作られ、柄と骨が一本の竹でできた平団扇(丸亀団扇)、一本の細竹から作られる丸竹団扇(房州団扇)などがある。いずれも職人の手によるもので、季節感のある絵柄も涼しさを演出してくれる。暑さをしのぐだけでなく、火をおこしたり、蝿などの虫を払うときにも便利。

  打ち水(うちみず)
 

道路や庭に水を撒くことで、その水が蒸発するときに気温が下り、涼しくなる。同時に空気の対流が起こり、涼しげな風を呼ぶ。日中に打ち水をするとすぐに蒸発してしまい、かえって蒸し暑くなるので、朝夕の涼しい時間帯に行うのがポイント。魔除けの意味もあり、昔から庶民の間で行われていた夏の風習です。

  風鈴(ふうりん)
 

涼を感じさせる夏の小道具。900年の歴史がある南部鉄の風鈴は余韻のある音、高音が涼やかな陶器の風鈴、優しい音を奏でる竹の風鈴、ガラスの音色が涼しい江戸風鈴など、さまざまな種類がある。涼感だけでなく、安らぎも与えてくれるのは、風鈴の音が小川のせせらぎや小鳥のさえずりなど自然界にある音と同じ高周波であるためとされる。風鈴は元来、中国では竹林に下げ風の向きやその音色で吉凶を占う道具だった。それが日本に伝わり、最初は魔除けの道具とされていたが、いつしか涼をとる夏の生活道具として定着した。

  (すだれ)
 

細く割った竹や葦などを横に並べて糸で編み重ねた道具で、陽射しが室内に差し込むのを防ぎ、風通しを浴するために使う。本来は障子戸をはずして用いるものだが、窓の外側に吊るして使うケースも見られる。軒下に簾が下っている住宅を見ると涼しさを感じさせる。

  葦簀(よしず)
 

簾と同様、照り返しや直射日光などの陽射しを防ぎ風通しを良くするために用いる道具。外部からの視線を遮る役割もあり、海の家や露天風呂の仕切り、屋台のラーメン屋などでも良くみかける。戸外に使うこともある。

  花氷(はなごおり)
 

草花などを入れて凍結させた氷柱、氷塊。これを室内において涼をとる。料理の皿に溶いたりして観賞用に使うこともある。

  竹婦人(ちくふじん)
 

竹で編んだ長さ1~1.5メートルほどの筒状の籠。抱き籠ともいう。寝苦しい夜や真夏の昼寝の際にこれを抱くと涼感を呼ぶ。籐や竹で編んだ籠枕も通気性が良く、涼しい昼寝の友。

  行水(ぎょうずい)
 

元来、神事や法会の前に清水で体を浄める行のことで、鎌倉時代には仏教用語として用いられていた。江戸時代以降、盥(たらいや)桶に水を入れて体を洗う習慣が庶民に広まり、下町の夏の情景に。浮世絵の題材にも好んで使われた。屋外での行水はすっかり見られなくなったが、子どもたちがビニール製のプールで水遊びをしている風景にその一端が受け継がれている。

  夕涼み(ゆうすずみ)
 

夕暮れから夜にかけて、水辺や川辺で涼をとること。江戸時代には隅田川の両国橋近辺に涼を求めて多くの人々が集まり、茶屋も軒を並べ、賑わいをみせたという。京都では今でも夏になると、鴨川沿いに川床が設けられ、夕涼みをしながら食事を楽しむことができる。

 

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  【 季語・その他 】
 
  
  ◆ 季語(きご)  

8月の季語 : 残暑/晩夏/秋暑/新涼/立秋・残暑の候 ・晩夏の季節 ・夏の盛りも過ぎ など

 
  
  ◆ 誕生石(たんじょうせき)  

8月の誕生石 : サードニクス、ぺリドット

 
  
  ◆ 月の花(つきのはな)  
 
8月の花 芙蓉

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8月の花 : ふよう(芙蓉)

花言葉は

「繊細な美」「しとやか」

 

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参考・引用 : 自由国民社「現代用語の基礎知識」より引用しています